折りたたみ傘の常識を覆す、親骨の長さ65cm×10本骨と防水と撥水力をきわめた傘地の最先端素材「TWWINBARRIER」使用のハイスペック二段折たたみ傘。
何が、違うのか・・・ 現在の折たたみ傘は、6〜8本骨が主流です。骨が増えれば強度が増し形も美しくなりますが、工程が複雑になるばかりでなく、増えた本数分傘が太くなるなど物理的にも困難が生じます。この問題をメーカーの努力と卓越した職人技で見事に解決。これまでの常識を超えることに成功した10本骨の折りたたみ傘です。 10本骨のメリットは? 10本骨を採用することで、強度が増すため親骨を長くすることが可能となります。親骨が長くなるということは、かさの直径が大きくなることを意味します。 普通の折りたたみ傘では構造上、親骨60cmがほぼ限界。それ以上大きくすると、骨への負担が大きくなってしまい傘の張りも悪くなります。しかし、骨が10本あれば、骨と骨の間隔(小間)が短くなるため傘の張りがよく、骨への負担が分散し軽減されます。 これにより、強度的に無理のない安心で形の美しい親骨65cmの折りたたみ傘が実現可能となりました。 因みに親骨65cmの傘は、長傘でも大判の部類に入ります。 折りたたみ傘でここまで大きければ実用上十分といえます。 そのほかに 傘生地には、サッと一振りで水滴がはらえる防水と撥水能力を極めた帝人の持続耐水性素材ツインバリア使用。大判親骨65cmとの相乗効果で、雨の日も快適です。 手元は、滑りにくくまた、持ちやすく加工された木製。大変使いやすく飽きずに長く使える雨傘です。
●素 材: | ポリエステル100% |
●機 能: | 雨用二段折たたみ傘 |
●サイズ: | 親骨の長さ65cm×10本骨、折たたみ全長42cm |
●傘の直径: | 112cm |
●重 量: | 350g |
●手 元: | 木製ハンドル |
●備 考: | 親骨=カーボン、先骨:スチール 中棒=アルミニューム
日本製 | |